そうそう、ブチャラティのブルゾンを買いました。

派手なほうを表にして着たいからです！！

あのブルゾン、めちゃくちゃ自分にあうと思ったの。すげー刺さったの。ドッピオのニットもかなり刺さったけど。

じつはほんと最近気がついたことがあって。

実家から学生時代に履いていた派手柄のパンツを持って帰ってきたのですが、久々に履くとめちゃくちゃテンションが上がったんですね。いまのクローゼットは無難色というか、無地というか、シンプルな服がほとんどで、それも好きなのですが、強い色（真っ赤とか真っ青とか）の服も柄物もあまり着なくなっていました。

ファッションの趣味は結構コロコロ変わるので、強い服もシンプルな服もバラバラとしていたのですが、ここ数年はめっきり無印的な感じになっていました。

それがUNITED TOKYO/PUBLIC TOKYOに出会ってから、「わたしこの方向性の服が好きだし、似合うわ」と気づき、昔着ていたパンツでやっと気がついたんですね。モード系だわ、と。こういう服着たいんだ、着てもいいんだ、それなりに似合うわ、と。

このキャラクターが着る服、っていうのは選べるじゃないですか。これってコンセプトというか方向性が描けているからなんですよね。それがわたし自身に対してはどうかと。自分っぽい服って何だと。それを考えたときに、わたしはかわいいではなくカッコいいがいい。くすんだ色ではなく、はっきりした色を選んでいる。黒が多いのははっきりした色ということで、ずれてはいない。

そういうイメージなんだと気がつきました。

で、考えた時に、自分の着る服のイメージと一番近いキャラクターは誰なのかということがわかれば、すごく判断しやすいなと思って笑、結果はブチャラティとジョルノでした。スタンダードな服に見えてちょっとデザインが変わっているとか、カラーチョイスが鮮やかだとか、スタンドのイメージとか、そういうのをひっくるめて、「彼らと並んで歩けるか」みたいな気持ちで服を選んで着ると、自分にしっくりくるな、みたいな気持ちなんですよね。

Tシャツにジーパンもぜんぜん着るんですけど、お出かけするときは、この2人とイタリアを歩けるか、みたいに考えると決めやすいというか。あれ、これはただの夢女…？笑

まあ突然そう思っただけなので、しばらく自問自答を続けます。笑

あとはね、仗助くんに出会った時に「わ！青葉さん今日もカッピョイイっすね〜〜！！！」って言われたい。そういう女でありたい。仗助くんにとってほんの少し背伸びする対象でありたい。笑笑

いや〜〜〜まじでそろそろ1本にしたい。ネタはあるんだ〜〜〜ッ！